禁酒の日制定協議会
断酒11日目です。
平成28年から8月11日は「山の日」になったので、国民の祝日がない月は6月だけになりました。
そこでです。6月に新しく国民の祝日「禁酒の日」を制定するため、ここに『禁酒の日制定協議会』を発足します。
「禁酒の日」は「禁酒の機会を得て、健康な心身をつちかう」と定めます。
お酒を飲む人は、この日だけは禁酒。「一生飲むな」と言われたらイヤだけど、この日だけ、だったらできるかもしれない。
そして「禁酒の日」を契機に休肝日を作るとか、思い切って断酒するとかできたら良いと思います。
未成年者には、この機会にお酒の恐ろしさを学んでもらえたらいいと思います。
居酒屋とかバーとか、お酒を提供するお店もお休み。世の中には、24時間年中無休の居酒屋さんがあるらしいですが、そういうお店も大手を振って(?)休んでいただけます。なんせ「禁酒の日」ですからのう。
「山の日」は、当時自民党議員だった谷垣禎一氏のおかげで制定にはずみがついたようです。
我が協議会も、酒害に詳しいとか、アルコール問題に取り組んでいる政治家の方に相談することで加速度的に運動を進めていきたいところですが、なかなかハードルが高いので、まずは賛同してくれる方を集めたいと思います。
ご賛同の方は下のボタンをポチッとしてみてください。
何も起こりません。
で、祝日じゃない、記念日の「禁酒の日」が1月16日に定められていました。この日、アメリカで禁酒法が定められたとかで、1月16日なんだって。
もしも仮に、国民の祝日「禁酒の日」ができても、飲む人は飲むだろうなー。
私とて「山の日」に山に行ったり「海の日」に海に行ったりしませんし。