【断酒79日目】七転び八倒れ
今日で酒なし生活通算100日目を迎えました。ぃやっほーーーーーぅ。
ここまで七転八倒、いろいろな方法でお酒をやめようとしては失敗していましたが、ようやくうまく行くようになりました。
お酒の代わりの炭酸水も最近はいらなくなったし、このような日が来るとは。変われば変わるものです。
本気でやめようと決心してあれこれ始めたのは去年の10月のこと。ほぼ1年がかり…。
ここまでを振り返ると、自転車の練習に似ているなぁと思います。何回も転んで、時には嫌になってもがんばって練習すれば、そのうち乗れるようになります。最初は人に支えてもらったりしても、段々、一人で転ばずに進めるようになります。もし、転んでも、またそこからやり直したらいい。
禁酒がうまくいかないからと言って、節酒でいいやとなるのはダメ。自転車で3m転ばずに乗れるようになったからもういいや、とはならないのと一緒です。
たかだか100日で偉そうに言っていますが、でももしやめたくてもやめられない人がこの文章を読んでいたら、あきらめずにがんばってほしいなぁと思います。私と一緒にがんばりましょう。
酒を止める秘訣は酒を超越することです。酒というものが毒であろうと、薬であろうと、害になろうと、ためになるまいと、そんなことはてんで問題にしないのです。超然として酒を自分と関係のないものにしてしまうのです。禁酒でなくて超酒です。(藤井計祐「禁酒禁煙の秘訣」昭和2年)
— 断酒応援bot (@letsdanshu) 2017年10月16日
私は、 次はこの「超酒」の境地に辿り着けるよう突き進みます。
ところで子どもが自転車の練習をするときに、補助輪を片方ずつ外す方法は昭和のやり方かと思ったら、今でもやるみたいです。
私はここ20年ぐらい自転車に乗ってないけどまだ乗れるでしょうか。一度、乗れるようになったら大丈夫というけど、本当?