【断酒85日目】貧窮主婦的経済活動
先日ブックオフの宅本便で買取に出した本の査定結果が、昨日出ました。今回は、申し込んでから、買取額20%UPのクーポンに気がつく間の悪さ。
マンガや実用書等40冊ほど出して、半分ぐらい値段がつきませんでしたorz
中途半端に古いうえに全巻そろってないからか、マンガは査定0円。まぁ、置いていても読まないし、いいさいいさ。
値段がつかなかった本はどうなるのでしょうか?廃棄?それなら誰かにあげるとか、どこかに寄付した方が良かったかな。でもそんな中途半端なマンガ、寄付されても困るかも…。他のところに引き取ってもらったら、値段ついたのかな。などと、少々もやもやしながら、買取で得たお金でまた本を買いました。
ブログを始めてから、いろんな方のブログを見るようになったので、そこからまた新しいことに興味が湧いて、関連する本など買ったりしています。我ながらこれは良い循環ではあるまいか。
この前、自分に言い訳して酒を飲んでいたと書きましたが、言い訳のバリエーションに「経済活動」がありました。日本経済の活性化のために飲んでるんや、という最低な言い訳ですね。
お酒をやめたので本を読む時間もできたし、止まっていた趣味もぼちぼち再開しています。そのために多少の出費も発生しますが、お酒を買うより良い経済活動と言えましょう。まぁ、少なくとも私にとっては。
話は変わりますが(唐突に)、得能 史子(とくのう ふみこ)さんという漫画家をご存知でしょうか。
4冊目の『ペリーさんちの、おきらく貧乏ごはん』の中国語版タイトルが『貧窮主婦的美味料理日記』なのです。
私はその本は持っていませんが、『まんねん貧乏』『まんねん貧乏(2)』は持っています。たまに読み返すと面白いので、処分せずに取っていました。
7年前に4冊目のコミックエッセイを出版してから活動されていないみたいで、ブログも更新されていないしちょっと気になりまして。もう引退しちゃったのか?