【断酒127日目】昨日の出来事。家計簿を買いに
昨日はそもそも「手袋を買いに」ではなく「家計簿を買いに」を書きたかったのです。
なにやらこの辺りの日取りが大開運日で、来年の手帳なぞの使い初めには頗るよろしいと聞き及んだからです。
で、家計簿買いました。ここからは昨日、つまり4日の月曜日の話です。
細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする 家計ノート 2018 (LADY BIRD 小学館実用シリーズ)
- 作者: 細野真宏
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/09/26
- メディア: ムック
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近所の書店に出向くと、時節柄いろんな家計簿が置いてありました。この季節、手帳は陳列スペースの確保に、出版社の営業さん同士で仁義なき戦いが繰り広げられるそうですが、家計簿もそうなのでしょうか。
いろいろあってよくわからなかったので、簡単そうなのを買いました。
540円也。
これで14万8481円(年間平均)も節約できたら儲けもの。
中もシンプルで書きやすそう。
お金の記録に関しては、こういう家計簿はもちろんアプリや表計算ソフトも使ってみましたが、結局長続きしませんでした。「レシート貼るだけ家計簿」のような簡単な物でもダメ、かと言って、表計算ソフトで自分の好きなようにカスタムしてもダメ。
要は面倒くさかったのかな。レシートを貼るだけもできないのに、自分であれこれ費目を立てて記録なんてもっと無理 に決まっています。
飲酒という無駄遣いが家計を圧迫していて、レシートを見ながら「これさえなければ…」と何度思ったか知れません。予算を決めてこれ以上買わないと決めても、なんだかんだで飲んでしまって予算オーバー。一時は食費を削り、貯金に手をつけてでも飲んでました。
買って来た『家計ノート』のコラムに、1世帯における1ヶ月のお酒代の平均額は2,750円と書いてあります。私一人でその2〜3倍は飲んでいました。
そんなこんなで、家計簿の効果が分からないせいもあってか、いつも挫折しておりました。
今は禁酒の効果で、ほんの僅かですがお金に余裕が出て来たので、来年からは前向きにお金の管理ができるのではないかと期待しているところです。
早速何か書く前に、大開運日についておさらいしておこうかな。
…ん?
12月3日…だと…?
大開運日、過ぎてた…orz
とりあえず2018年の目標を書きました。