【断酒１３４日目】切って貼ってコラージュ
昨日『月光』の歌詞を調べたついでに、鬼束ちひろさんの公式サイトをのぞいてみました。リサ・ロウ名義でコラージュ作家活動もしてるそうです。
Twitterでなにやら物騒なことを呟いていたのは、以前ネットニュースで見ましたが、これは知らなかった。
鬼束ちひろさん“リサ・ロウ”名義でコラージュアート作家もしております👹鬼スタッフ 🎨collaged by Lisa-Low 📸Instagram👉https://t.co/yiCPue4GDb #鬼束ちひろ pic.twitter.com/cCc98eYvbU
— 鬼束ちひろ Official (@onitsukachihiro) 2017年11月2日
こういうアート作品とは違いますが、私もコラージュを作るのが好きで、たまに雑誌を切り抜いてぺたぺたしています。コラージュがお酒の代わりに、心を解放してくれるものの一つなのかもしれません。
そもそもはこのブログを始めてしばらく経った頃、同じはてなブログ内で「コラージュ療法」を知ったのがきっかけ。
そう言えば何年も前に「春分お宝マップ」を作成しようとしていて結局やらなかったなぁ、と思い出し、お宝マップ用に買ったスケッチブックに雑誌の切り抜きを思うまま貼っていきました。
「春分お宝マップ」というのは、自分の願い事を表すイラストや写真などをコラージュして夢を現実の物にしましょうというもの（春分直後の新月のときにやるので春分お宝マップ）。少々胡散臭い感じもしますが、ぼやーっと願っているよりは、形で表した方が夢も叶いやすいのではないかと思います。
ビジョンマップとかビジョンボードとか言う名称で、コーチングの現場でも使われているようです。
コラージュ療法は心理療法の一つなので、出来上がったものを通してその人の状態をみるのに使われるのでしょうが、切ったり貼ったりする作業自体に癒しの効果があるそうです。確かに工作のようで楽しい。
目的によって呼び方はいろいろですが、やることはだいたい一緒。
雑誌の写真や絵を切り抜いて貼ります。
好きに貼っていますが、なぜかどうしてもここには何も貼りたくないとか、この写真はまっすぐに貼りたくないとか出てきます。
私は素人なので解釈も何もできませんが、箱庭療法の空間図式などにあてはめて解釈するやり方があるそう。
それでいくと、空いているところ（右上）は「社会」を表す部分。
これも右上が空いている。
なんでしょう、社会不適応ってことですかww
くわしい解釈はできなくても楽しいです、コラージュ。
大掃除もせずに何をしているのだろう…。
こちらがコラージュを知ったブログ。
