【断酒232日目】広辞苑より重いもの
寝不足です。
最近0時過ぎてから寝ることが多くなって来たので、そのせいなんですが
30%ぐらいは猫のせいでもある。
冬の寒くなり始めた頃、猫は私の布団の足元でずっと寝ていました。それがいつの間にか夫の布団で寝るようになり、解放された気分でいたら、ここ数日また私の布団で寝るように…。
猫ぐらい居てもいいでしょうと思われるかもしれませんが、うちの猫は3.8kgあり広辞苑より重いのです(通常版の広辞苑は3.3kgだそう)。広辞苑を布団の上に乗せて寝てごらんなさいよ。寝返りうてないよ?広辞苑だったら、なんなら蹴り飛ばせるけど、相手は気持ち良さそうに寝ている猫。無下にはできません。
猫がまた戻って来たのには、何か理由があると思われます。思い当たるところと言ったら、シーツを取り替えたり布団乾燥機を使ったことでしょうか。
そう言えば、夫は寒い時は寝る前に布団乾燥機で布団を温めてから寝ていたのですが、最近、ちょっと暖かくなって来たのでやらなくなっていました。
今日はそういうわけで、さも親切そうなフリで、夫の布団に乾燥機をかけておきました。この仮説が正しいならば、今夜は猫は夫の布団で寝るはず。