【断酒８８日目】私の知らない下戸の世界
「もう１０月だ、今年もあと３ヶ月しかない」とこの前書いたばかりの気がしますが、あっという間に１１月が近づいてきました。
１０月に入ったばかりでもう、年末年始の飲み会ラッシュの心配をしている人がいて、気が早いなあと思っていたのに。年を取ると本当に時間の流れが早く感じますね。やだね。
私の今の職場は飲み会の類いは一切ないので、余計な心配はせずに済みます（仮にあっても飲まない人の方が多いので大丈夫）。
近くに友達もいないからプライベートで忘年会・新年会をやることもないですしー。ぼっちで良かった。ぼっち最強。
お酒と縁を切るまでは思いも及ばなかったのですが、飲めない人にもこれからいやなシーズンなんでしょうか。
私は飲めない人に無理に勧めたりしたことはないですが、内心、下戸の人は何が楽しくて生きているのだろうかと本気で思っていました。今は改心したのでそんなこと思ってないですよ。
思い返せば、私の友人知人の中で飲めない人はほぼいません。
で、飲めない人というのはどんな感じなのだろうと思っていたら、↓の記事を見つけました。
「飲まなきゃやってられない」という発言に対して
「やってられます！」
ちょこちょここんな発言を聞きますが、「毎日つまらないの？不幸のどん底なの？」と逆に心配になってしまいます。だいたいこの発言をする人は、飲み会の席でも不平不満がとめどなく溢れているケースが多いような気がします。身の回りの嫌なことを見つける能力に長けているのでしょうか。気持ちがどんよりするので、極力関わりたくない人達です。
「飲まなきゃやってられない」も思ってたなぁ…。すごい心配されてる。
お酒につよくなりたいと言う人をたまにお見かけしますが、飲めないなら飲めないままでいた方がいいと思う。私が言うのもあれなんですけどね。
一旦酒量が上がるともう引き返せなくなるから。
