断酒とネコの日々

断酒を試みては失敗、自己嫌悪のループからようやく抜け出せそうな日々。

私だけが怖いんじゃないと思いたい

断酒9日目。

禁酒旅はやっと水戸まで来ました。ここまで13日。

 

今週のお題「ちょっとコワい話」

 

怖いと言えば、酒の飲み過ぎで大脳や小脳が縮むというのが怖い。

飲む人は飲まない人と比べて10〜20%程度脳が萎縮しているそうな。これは断酒してももどらないというからなおさら怖い。大脳が萎縮すると認知症うつ病のリスクが高まるのも怖い。

急性胃炎になったり食道静脈瘤になって吐血したり、脂肪肝になって肝炎になって肝硬変になって最後は死ぬ。肝硬変はいろいろな症状があるけど、肝機能が落ちて女性ホルモンが分解できないせいで、男性でも胸が大きくなってしまうことがあるらしい。体の中もぼろぼろな上に、外見までそんな風に変わってしまうなんて、つらすぎる。

膵臓もぼろぼろのペラペラになって膵炎になって激痛にみまわれたりする。他にも栄養失調になったり筋肉が溶けたり骨粗しょう症にアルコール性心筋症に…と、飲酒の害は全身に及ぶ。

ちょっとどころかかなり怖い。

脳は戻らないにしても、身体は断酒でどんどん良くなるはず。

毎日飲んでる人は、悪いことは言わないので、せめて1日おきにするとかなにか考えた方がいいですよ。余計なお世話だけど。本当は飲まないのがいちばんいいと思う。余計なお世話ですね。というか、お前が言うなって感じですね。

 

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で、私の体験したちょっと怖い話は、学生の頃、バイト先で他のバイトの人と3人位でしゃべっていたとき、なんとなく「あ、今日岡田有希子の命日だ」と言った瞬間、壁にかけていたカレンダーが落っこちたことです。ちょっと怖かったです。