【断酒67日目】お酒を飲んでて何かいいことあったかなという振り返り
かつてお酒を飲んでいたけどやめましたという人は、何かしら飲酒に関して問題があってやめているでしょうから、そういう人たちにとってはお酒はデメリットしかない物だと思います。
私も断酒してからは、お酒を飲んでもいいことなんかなかったと思うようになりました。
酔っぱらってやらないといけないことができなくなったり、物をなくしたり壊したり、暴言吐いたり暴力的になったり、お酒のせいで食欲が増進して食べ過ぎたり、そのあげく気分が悪くなりお腹を壊したり頭が痛くなったり、太ったり、無駄遣いしたり、深刻な病気になったりとまぁ枚挙にいとまがありません。
仮に飲酒にメリットがあるにしても、デメリットのほうが多すぎて±0どころかマイナスです。特に、私のように程々でやめられない人間には。
お酒なんか飲んでもいいことなんぞ一つもありません。本当に。
と思ったけど、お酒を飲んでいたおかげで助かったことが1つだけありました。
※以下、虫が出てきますので、虫の話を読んだだけでも身の毛がよだつ方はご注意くださいませ。画像はないです。
ずっと前、晩ごはんにイカと里芋の煮物を作ろうと思って、スルメイカをさばいていました。
当然飲みながらの作業です。
ところでイカには(というか魚介類には)寄生虫がたまに潜んでますよね。
そのとき私がさばいていたスルメイカにもお住まいになってましてね。一瞬うわっと思いましたが、次の瞬間、私のイカに何しやがるという怒りが湧いてきて、2、3匹だったと思うけど、全部取って始末しました。
酔っぱらってなかったら、うわっと思った瞬間ラップにぐるぐる巻き、冷凍庫ダンクして凍結封印、1年後発掘されてそのまま廃棄になっていたでしょう。
『どうぶつの森』の虫のグラフィックでさえ見たくないぐらい、虫が嫌いなのです。小さいのだったらまだいいけど、5mm超えたらもうだめ。
ましてや寄生虫なんてぜったい無理。
飲んでて良かった。
イカと里芋の煮物はおいしかったです。でもそれ以来作っていません。
すでに釧路を通り過ぎ、塘路というところにいました。
塘路湖の近くに位置し、タンチョウやアオサギ・オジロワシなど貴重な生物が垣間見られることでも知られる。蒸気機関車が牽引する臨時普通「SL冬の湿原号」のほか、トロッコ風列車である臨時普通「くしろ湿原ノロッコ号」が停車する。釧路川で盛んなカヌー下りの始発地点にも近い。
駅名は、アイヌ語の「ト・オロ(沼のある所)」に由来する[1]。「沼」とは塘路湖を指す。
20年ほど前に家族旅行で釧路に行って、釧路湿原ノロッコ号に乗ったような記憶があるんですが、よく覚えてない…。
遠くにキタキツネがいたので走って行って写真取りまくったのに、よく見たらキツネじゃなくて野良犬だったことははっきり覚えてます。
そう言えば野生のキタキツネにも寄生虫がいるんでしたっけね。触っちゃダメ。