【断酒108日目】ボジョレーヌーボーに負けずに済んだ
今日、ボジョレーヌーボーの解禁日だったんですね。帰りにスーパーに寄ったら中央平台にたくさん陳列されていました。
並んでいるワインを見たら、ワインが飲みたい…という思いが一瞬頭をよぎりました。仕事帰りでお腹が空いていたし、喉も乾いていたからでしょう。ワインをそれ以上視界に入れないようにして、買い物して帰ってきました。
ちょっと前までは、コンビニやスーパーのお酒コーナーに近づいたり目に触れないようになるべくしていたのですが、最近はそれも大丈夫になってきて、ただお酒が並んでいるな〜という程度だったのに油断大敵。
帰ってからお茶を飲んだら、ワインが飲みたくなった気持ちも治まりました。
今日も無事に済んで良かった。
ワインと言えば白の、しかもシャルドネばかりだったので(それしかブドウの種類を知らないから)、ボジョレーヌーボーはあまり飲んだことがありません。だいたいボジョレーなのかボージョレーなのかボージョレなのかも分からん。分からないけどボジョレは違うと思う、と思ってgoogle先生に発音してもらったら”ブジュレ”にしか聞こえなかった。
ボジョレーヌーボーで知っていることと言ったら、山岡士郎が悪口言ってた記憶しかないです。で、フランスワインの新酒全般だと思い込んでいたら、ボジョレー地方のガメイ種のワインで、製法もちょっと違うというのをさっき調べて知りました。ちょっと恥ずかしい。