【断酒107日目】ジュジュヌール秋。
今週のお題「芸術の秋」
秋というと『ぼのぼの』に出てくるダイねえちゃんの歌をつい歌ってしまいます。「ジュジュヌールジュジュヌール秋〜♪」というあれです(ちなみに夏場は『二人の愛ランド』をひとりで歌う)。
"Garage band"の使い方をほんの少しだけ覚えたので、作曲の真似事ができるようになりました。ワイもボカロPになって一山あてたろ、とか思ってる訳ではなく、楽器を習得するのにちょっとは音楽理論を知っておいた方がいいのではないかと思ったのです。でも全然頭に入ってこないの。この頭に入らない感じは、数学に似ている。『クリミナルマインド』でDr.リードが「音楽は数学だから」というふうなことを言っていましたが、確かにそうですね。なにかよく分からないけど、実体験としてそう思います。
私の頭はそういう理論をインストールできる要件を満たしていないのです、きっと。成人した頃にお酒を飲まなければ、私の人生の飲み物リストにアルコールは載らなかったのと一緒です。(適切な例えかどうかわからない)
でも数学と違って、音楽は、鍵盤のドミソをならせばCコードと実際に手を動かせますから、まだいいかもしれない。
それで回り道かもしれませんが、作曲入門の本を買ってみたのです。
初心者以下の人間にはちょうど良いわかりやすい本でした。
肝心の曲ですが、お手本に従ってBメロまでできました。
ボカロだと、さらに歌詞も書かないといけないのでしょうか?おばちゃん、歌詞は書けないわ。
飲まないと、時間があるのでいろいろできて楽しいですね。